ノーパンクタイヤ

前回、カノバーの空気圧を適正値にしたら大化けした話を書きましたが工房で下駄車として使っているレイチェルの20インチのミニベロ R-241Nも同じ様な症状で苦しんでいました。

とにかく漕いでも進まない、車速がのってきたところでシフトアップすると失速を繰り返して脚が直ぐに売り切れてしまいます。
結局、平地でも1~2速が良いところ、フロント40Tでリア28T~24Tなんて20インチのタイヤにしては犯し過ぎる。

Raychell R-241N

そこで、とりあえず空気圧から点検してみようとホイールを確認して気が付きました!バルブがありません !!

先日、とある友人が最近これと同じ型で色違いの自転車をやはりポイントで貰ったと話していた時、「このチャリ進まなくね~」と語ってみたところ「そんな事はないよ」と言っていました、進む自転車に乗った事が無いと気にならないよねと過去の自分を振り返る様に思っていましたがどうやら違う様です。

販売元オオトモのHPで探ってみると同じ形でもFB-206RとR-241Nと二種類ある様で自分のは色からして後者、何が違うのか更に調べるとR-241Nはノーパンク仕様で緊急・災害時にも活躍とか書いてあります。
しかも、スポークは通常24本のところ1.5倍の36本仕様の強化型。

そこで、ノーパンクタイヤについて更に探ってみると数種のタイプがあるらしく、変えて良かったと言う意見もあれば使えないと言う意見もある様ですがR-241Nは間違いなく使えないタイプの様です。

自分のもポイントでいただいた物なので気にもしていませんでしたが、これだけ不快感が募ってくるともはや乗る気になれません、一度快適な自転車に乗ってしまった者の性でしょうか思わずポチってしまいました。

シンコー 20インチ スリックタイヤ

使えないノーパンクタイヤの仕様はチューブの代わりにウレタン製の芯材が入っている様で、単純にこの心材を抜いてチューブにすれば快適な自転車に生まれ変われるのだとか。

問題はホイールにバルブ穴が開いているのか確認してみるとシールと言うよりビニールテープで隠されていましたw

Raychell R-241N

これで作業開始出来そうなので簡単なフロントから初めてみます。

Raychell R-241N

確認の為、重量を計測してみたら700x28Cのカノーバーのフロントタイヤとほぼ同じ重さ、えっ20インチですよ!

Raychell R-241N

一応タイヤレバーとか使ってビートを剥こうとしましたが噂通りの頑丈さ、ホイールが壊れる前に止めて切り刻んで解体方法を探ってみます。

Raychell R-241N

リムに沿ってカッターを入れてしまうのが一番楽でした、まだ100Kmも走っていないタイヤですが許しておくれ...

Raychell R-241N

チューブの組み込みは手馴れたものでチャッチャと済ませて計測してみると約600g弱ほど減量、前後合わせると1.1Kgも軽量化出来るなんてちょっとワクワクしてきました!

Raychell R-241N

それから、折角タイヤを外したついでなので玉押し具合も確認してみたらちょっとガタガタしていたので分解・脱脂にグリスアップして組み付けしてみました、何だか我が家のリビング自転車屋さんみたい。

でっ、後輪もサクッと交換して作業完了。

Raychell R-241N

今回はシンコーのスリックタイヤにチューブとリムテープが二本分セットになったお買い得品を¥2890-でゲット。

シンコー 20インチ スリックタイヤ

このセミスリック感たまりませんね!思わずハングオンとかしそうです。

とりあえず軽く試走してきましたが同じ自転車とは思えないくらい快適、むしろギアーが足りない...


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